平井和正 狼男だよ アダルトウルフガイ シリーズ 角川文庫 カバー加藤直之

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◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎ ・平井和正の書籍出品中です→#GM36平井和正 ・国内SF出品中です→#GM36国内SF ・出品物全般コチラ→#GM36 ◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎ 【詳細】 平井和正 狼男だよ アダルトウルフガイ シリーズ 角川文庫 昭和58年10月20日再版 角川書店発行 売れっ子のトップ屋(ルポライター)犬神明、しかして正体は本物の狼人間なのだ。商売繁盛だが、トラブルも多い。おれはトラブルに好かれているらしい。狼男だけあって、おれは異能者である。先祖は忍者の大元締めだし、秘中の秘である○居の奥の奥までどんどん入り込んでしまう。トクダネなどそうして拾ってくるのだから、商売繁盛なのは当然か。  自称トラブル探知機のおれ、犬神明が遭遇した事件を三つ集めた作品集。  その1、追突した車のトランクがパックリ開き、転げ出た美少女の全裸死体がトラブルの初め。ドライバーは拳銃持参の殺し屋で、おれは三発銃弾をぶちこまれて、病院であやうく蘇生。もう少しで司法解剖されるところだった。事件は殺人クラブでの被害者を捨てにいく殺し屋の車のオカマを掘ったのが発端になった。  その2、米軍基地の秘密研究所から出た生物兵器(人間も食ってしまう巨大ゴキブリ)が発端で、ゴキブリ大嫌いの犬神明が激怒して大活躍。中国情報部の林石隆が初登場。  その3、スパイ戦に巻き込まれた犬神明、罠にかかって地底深くに生き埋め。最後のせりふがこれ。 「だが、まだおれは死なないのだ。必ずまたお目にかかろう」  洒落と粋に命をかける狼男初見参の巻である。 平井和正 1938年、神奈川県生まれ。中央大学法学部在学中の1961年、「殺人地帯」が第1回空想科学小説コンテスト努力賞を受賞して、作家デビュー。2015年1月、没 【状態】 経年劣化により傷み焼け、シミ、折れ、カバーにスレは御座いますが、通読に問題は御座いません。 #SF
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