裏千家14世淡々斎御書付竹茶杓青山緑水大徳寺503世管長 瑞巌宗碩自作

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鵬雲斎大宗匠得度の師で知られる瑞巌老師自作のお茶杓に淡々斎が御書付された珍しいお道具です。お茶杓は逆樋を用い節は大きく削り、櫂先を鋭角に曲げ樋がとても美しい見所の多いお茶杓です。共筒は貴重な煤竹を用いて作られ瑞巌老師の花押と共に『青山緑水 瑞巌叟』、淡々斎は箱裏に『蔭涼軒作茶杓銘青山緑水 室(花押)』と御書付されております。キズ、お直しなく全体の状態も良好です。 ◇青山緑水 【読み】 せいざんりょくすい 【意味】 青い山と緑の水。ありのままの雄大な自然の情景。天地森羅万象との融和を意味する。 長さ18.3㎝ 共筒。淡々斎御書付箱。 ▢裏千家14世淡々斎宗室 明治26年(1893)~昭和39年(1964) 茶道裏千家14世家元。裏千家13世圓能斎の長男。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。30才で家元を継承。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。71歳。 ▢瑞巌宗碩(ずいがんそうせき)。 明治12年(1879)~昭和40年(1965) 臨済僧。岐阜生まれ。姓~後藤。室号~蔭涼軒。妙心寺派管長・大徳寺派管長を歴任。裏千家鵬雲斎得度の師。釈宗活の法を嗣ぎ、共にアメリカ布教をする。 【参考文献】 茶掛の禅語辞典 淡交社 落款花押大辞典 淡交社 #自分だけの茶道具を持ってみませんか #茶道具 #今日庵 #裏千家 #千宗室 #千利休 #淡々斎 #碩叟 #無限斎 #瑞巌 #後藤瑞巌 #茶杓 #茶会 #本席 #茶道 #濃茶 #薄茶 #古美術 #臨済宗 #大徳寺 #管長 #京都 #和 #瀟酒 #古美術 #茶席
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
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Update Time:2025-04-23 22:14:19

裏千家14世淡々斎御書付竹茶杓青山緑水大徳寺503世管長 瑞巌宗碩自作

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